自動車保険には等級制度が採用されています。 これは運転免許を取得したばかりの人などは事故を起こし易く、また熟練のドライバーは事故を起こしにくいと考えられその差を埋めるために設定された料金の割引制度です。
自動車保険に初めて加入した場合には保険会社によって異なりますが、割引及び割増がない6等級程度からスタートします。 事故を起こさず保険加入を継続することにより等級が1づつ上がり、等級により保険料金の割引を受ける事が出来ます。
また反対に何度も事故を起こし保険を使用した場合には等級が下がり、保険料金が割増される場合もあります。 通常事故を1件発生する毎に3等級程度降格します。 保険料の割増を恐れ、事故を起こしてしまった場合に保険を使わずに実費で相手の車を修理する保険加入者もいるようです。
自動車保険の等級は一時的に保留する事も出来ます。 一時的に自動車を使用しなくなった、自動車を売却した等の際には保険会社に申請し一時自動車保険を保留してもらう事ができます。 再度自動車を使用したり、購入した場合には一時的に保留していた自動車保険を再度再開する事も出来ます。
取扱い保険会社により一時保留等の制度や期間は異なりますが、自動車保険を一度解約し再度保険に加入して割引のない等級から始めるよりはお徳かも知れません。
是非保険を解約する際には保険会社と相談してみると良いかも知れません。